わらび座創立70年(5)新たな道 強み生かし事業開拓
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「言葉のイメージを練り上げてから話しましょう」
「声の大きさだけでなく、間や強弱も大切です」
今月5日、わらび座(仙北市)の女優鈴木潤子さんが行った演技指導の研修。受講したのは俳優志望者ではなく、半導体基板の研磨などを手掛ける斉藤光学製作所(美郷町)の社員たちだ。
この取り組みは、演技を学んでコミュニケーション力を磨く「シアターエデュケーション」。昨年11月から今月までに全社員約60人が受講し、4、5日には集大成の発表会を開いた。
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