宿泊者数、高速道路整備はどう変化 東日本大震災から10年

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 東日本大震災の発生から10年。発生直後に大きく落ち込んだ秋田県内の宿泊者数はその後どう変化したのか。県が国に求めていた高速道路網の整備はどこまで進んだのか。現状をまとめた。

■宿泊者 回復傾向にコロナ打撃

 観光庁の宿泊旅行統計調査によると、震災が発生した2011年の県内の延べ宿泊者数(従業員10人以上の施設)は273万3640人。10年の313万2050人から一気に39万8410人(12・7%)減った。東京電力福島第1原発事故の影響もあり、東北全体の観光業が低迷した…

■高速道路 整備率、92%に上昇

 震災により太平洋側の高速道路の利用が一時的に制限され、代替機能として日本海側が注目された。県内の整備率は現在、2010年度末の76%から92%まで上昇。26年度にはおおむね全線が開通する見込みだ…

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