県単一JA構想「メリット見えない」、農家から否定的な声も

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 JA秋田中央会などが進める県単一JA構想を巡っては、県内の農家やJA関係者の一部から「現状では一本化のメリットが見えない」との声が聞かれる。JA大潟村も同構想の協議から離脱した理由に、これを挙げた。組合員数や経営状況がJAによって異なる中、誰もが恩恵を感じる合併の姿を示す難しさが改めて浮き彫りとなった。

 大潟村の男性コメ農家(60)は「合併で職員と農家の顔の見える関係が変わってしまわないだろうか。組合員への支援が手薄になるなら合併するメリットはない」と一本化に否定的だった。

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