旧県立美術館、開放的な施設に生まれ変わる 21日開館【動画】

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 秋田市千秋明徳町の旧県立美術館(旧県美)が市文化創造館として21日にリニューアルオープンするのを前に、報道関係者向けの内覧会が18日、現地で開かれた。旧県美の内装を一部残しつつ、1階の間仕切りを取り除くなどして、開放的な施設に生まれ変わった。

内覧会で公開された秋田市文化創造館の1階部分


 鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積2953平方メートル。エレベーターや2階トイレの新設などに伴い、従来よりも106平方メートル広くなった。ギャラリーとして使われていた1階は、外壁の一部をガラス張りにしたほか、建物の外周をデッキで囲み、室内外の出入りをしやすくした。

 曲げわっぱをしつらえた2階天井や柱の一部は、建物の記憶を引き継ぐとの狙いで、旧県美からそのまま活用。特徴的な三角屋根と丸窓など外観に大きな変更はないが、駐車場として使われていたスペースは憩いの場などを想定して天然芝を敷き詰めた。

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