時代を語る・柳田英明(35)道究め穏やかな日々

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数々の賞状や盾が飾られている八郎潟町の自宅。手にはミュンヘンオリピック金メダル
数々の賞状や盾が飾られている八郎潟町の自宅。手にはミュンヘンオリピック金メダル

 世の中には、自分の意思でどうにかなるものと、ならないものがあるようです。オリンピックの金メダルは多くの努力で得ました。しかし、聖火ランナーはそうはいきません。57年前に続き、今年の東京オリンピックでも選ばれるとは、どんな巡り合わせなのかと思うほどです。

 レスリングとは3回、縁を切りました。1回目は昭和47(1972)年のミュンヘンオリンピックで金メダルを取った時です。全精力を注ぎ込み、やり切ったと感じたからです。2回目はモントリオール日本代表のヘッドコーチを退任した時です。金2個と銅が3個。お世話になった方々への恩には報いたつもりです。3回目は63年のソウルオリンピック。韓国代表チームのコーチの指導役を務め、金メダル獲得に貢献しました。

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