公示地価、秋田市は2年ぶりマイナス 新型コロナが打撃

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昨年上昇から今年は横ばいに転じた秋田市中通のフォンテAKITA
昨年上昇から今年は横ばいに転じた秋田市中通のフォンテAKITA

 国土交通省は23日、2021年1月1日時点の公示地価を発表した。秋田県内193地点の平均変動率はマイナス0・9%で、前年と同じだった。下落は23年連続。住宅地の平均変動率はマイナス0・9%で前年と同じだったが、商業地はマイナス0・8からマイナス1・0%になった。前年に平均変動率が22年ぶりにプラスとなった秋田市は、マイナス0・1%になった。新型コロナウイルスによる経済活動の悪化が地価にも影響した。

 県全体の平均地価は1平方メートル当たり2万5100円。新たな調査地点が価格水準の高い商業地だったことから前年より100円上昇したが、全国最低は変わらなかった。一方、平均変動率は昨年の全国44位から27位に上がった。大都市や著名な観光地を抱える都道府県が上昇から下落に転じたり、上昇幅が縮小したりするなど大幅にダウンしたためだ。

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