VRで列車内の体験も 駅たびコンシェルジュ秋田オープン

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旅行の相談を受け付ける秋田スギ製カウンターとコンシェルジュたち
旅行の相談を受け付ける秋田スギ製カウンターとコンシェルジュたち

 JR東日本は24日、JR秋田駅構内のびゅうプラザ跡地に、旅行相談窓口「駅たびコンシェルジュ秋田」をオープンする。旅の専門知識を持った職員「コンシェルジュ」を配置し、求めに応じて県内外の観光情報を提供したり、インターネット商品の購入方法を解説したりする。

 店舗では添乗員付き旅行プランや団体向けパッケージツアーの申し込み受け付けや、50歳以上を対象にした割引サービス「大人の休日倶楽部」会員向け割引切符の販売を行う。個人向けの旅行手配は行わない。

 来店者は、県外のコンシェルジュとビデオ通話し、観光情報や気候を聞いたり、仮想現実(VR)を用いて観光列車の車内などを体験したりできる。

 JR秋田駅のびゅうプラザは昨年11月30日に営業を終了。JR東日本は2022年度までに全てのびゅうプラザの営業を終了し、旅行商品のインターネット販売に力を入れる方針。駅たびコンシェルジュの開業は、ネット利用に不慣れな高齢者や訪日外国人の旅行をサポートする目的もある。

 駅たびコンシェルジュは本県と川崎市で同日オープン。この2店を皮切りに計25店まで増やす予定。JR東日本営業部の菊地智也副課長(41)は「地域の皆さまが気軽に旅の相談をできるような場所になってほしい」と話した。

 午前9時半~午後5時半。年中無休。相談無料。駅たびコンシェルジュの専用サイトで来店予約できるが、予約なしでも利用できる。

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