全国の若手作家、新作で腕前競う 大曲の花火・冬の章

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 若手花火作家が新作を披露する「大曲の花火・冬の章 新作花火コレクション」が27日、秋田県大仙市の雄物川河川敷で開かれ、11都県の18人が腕前を競った。昨年は新型コロナウイルスの影響で見送られたため、2年ぶりの開催となった。30年目の今年は会場を大曲ファミリースキー場から移し、10号芯入り割物の部を新設。フィナーレでは東日本大震災から10年の節目に復興を祈念するスターマインを打ち上げた。大曲商工会議所と市の主催。

災復興を祈念して打ち上げられたスターマイン


 47歳以下の花火作家でつくる日本煙火協会青年部のメンバーが参加資格を持ち、県内からは大仙市4人、美郷町1人が臨んだ。

 競技は「10号芯入り割物の部」と4号玉10発、5号玉8発を組み合わせて表現する「新作花火の部」の2部門で実施。10号玉1発の完成度の高さと新作花火の創造性、独自性、斬新さを競った。

趣向を凝らした新作花火


 午後6時半にスタート。同心円状に赤や青など複数の色の層が重なった10号玉のほか、桜と雪が混じる風景やヒガンバナの群生、森の中を流れる滝をイメージしたものなど趣向を凝らした新作花火が打ち上げられた。

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