秋田火力、23年3月廃止 唯一稼働の4号機停止へ

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2023年3月に廃止される秋田市飯島の秋田火力発電所=2013年撮影、東北電力提供
2023年3月に廃止される秋田市飯島の秋田火力発電所=2013年撮影、東北電力提供

 東北電力は31日、重油を主な燃料とする秋田火力発電所(秋田市飯島)で唯一稼働している4号機(出力60万キロワット)を2023年3月に廃止すると発表した。これに伴い同発電所も廃止となる。

 廃止時期は管内に電力を安定供給する観点から決めた。新潟県上越市で液化天然ガス(LNG)を燃料とする上越火力発電所1号機が22年12月に稼働を始め、電力需要が高まる厳冬期を過ぎた翌年3月にした。

 4号機は主に管内の需給バランスの調整電源として利用。1980年から稼働し、2020年度の発電量(21年2月末時点)は約4億4200万キロワット時、設備稼働率(同)は10・0%だった。

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