県産品売り込みは任せて! 地域商社「詩の国秋田」が始動

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オープニングセレモニーでテープカットする(左から)新谷頭取、伊藤社長=秋田市山王の秋田銀行本店
オープニングセレモニーでテープカットする(左から)新谷頭取、伊藤社長=秋田市山王の秋田銀行本店

 秋田銀行が出資、設立した地域商社「詩(し)の国秋田株式会社」が1日、業務を開始した。伊藤晋宏(しんこう)社長(42)を含む社員5人が、県産品の国内外への販路拡大に向け、マーケティングやブランド構築などに取り組む。最初は食料品や農水畜産品、伝統工芸品を対象とし、日本酒など酒類も許認可が得られ次第扱う予定だ。

 県内には大規模に営業活動を展開できない企業や、新型コロナウイルスの影響で県外への販路拡大に苦戦する企業が多く、そうした企業の営業活動を担うという。秋田銀の東京ビジネスサポートセンターや台北駐在員事務所と連携し、首都圏や台湾の企業に県産品を売り込む。

 主な事業としてマーケティング、ブランディング、プロモーション、国内外販路開拓、インターネット販売を挙げる。県産品の買い手となる小売業者や卸売業者などの声を収集し、市場で求められる商品を把握して県内企業と販売戦略を練る。ネット販売は10月をめどに自社サイトを立ち上げて展開する。

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