大潟村、五輪合宿デンマーク代表受け入れへ 感染対策に力

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事前合宿で選手が練習する大潟漕艇場
事前合宿で選手が練習する大潟漕艇場

 秋田県大潟村は2日、東京五輪ボート競技でデンマーク代表チームの事前合宿を受け入れる際の新型コロナウイルス感染対策を明らかにした。練習は見学できるが、宿泊先のホテルではフロアを貸し切って一般客と隔離し、住民との交流はオンラインで実施するなど感染予防に力を入れる。

 デンマークは五輪のボート競技で毎回メダルを獲得している強豪国。東京五輪の予選はまだ続いているが、村には選手、スタッフ計約20人で訪れる予定。6月22日~7月18日の約1カ月間滞在し、村ボートセンターと大潟漕艇(そうてい)場で本番に向け調整する計画だ。

 感染対策として、選手らはデンマーク出国時や日本入国時、さらに村に到着した後もウイルス検査を行う。宿泊するホテルサンルーラル大潟ではフロアを貸し切りにし、ホテル内での動線も一般客と分け接触しないようにする。ボートセンターは関係者以外の立ち入りを禁止。選手と住民の交流も当初は大々的な歓迎会や壮行会、子どもたちとの触れ合い、選手らの日本文化体験などを企画していたが取りやめた。

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