仕事のゲンバ:建具職人(五城目町) ニーズ見極め商品開発

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 仕事場に足を踏み入れると、ほのかに杉の香りが漂う。五城目町上町の小玉建具店はことし創業78年。20坪ほどの空間には、年季の入ったさまざまな機械が所狭しと並ぶ。いずれも20~40年近くたつが、補修を繰り返しながら現在も稼働している。

 機械とはいえ、ボタンを押せば、何でも思い通りに仕上がるわけではない。一人で店を営む建具職人の小玉順一さん(76)によると、油を差すなど定期的なメンテナンスはもちろん、それぞれの特性を把握した上で扱うことで、はじめて理想の製品が出来上がるのだという。

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