時代を語る・駒場ハツヱ(7)おにぎり抱え汽車旅

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ネズミがデザインされた帯留め。昔、ねずみ年生まれの母にプレゼントした。今も大切に保管している懐かしい一品
ネズミがデザインされた帯留め。昔、ねずみ年生まれの母にプレゼントした。今も大切に保管している懐かしい一品

 戦争が長期化する中、父も沖縄県の石垣島に出征しました。山口県防府市で母との2人暮らしが始まりました。秋田の母の実家からは「食料も十分あるから、こっちで暮らさないか」と誘われていたんですが、母は父の帰りを待つからと、山口に住み続ける決心をしました。

 ただ、2人で短い期間は何度か秋田に帰っていました。戦時中、汽車の切符を取るのはなかなか大変だったようで、それに関しても一つちょっとした思い出があります。

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