知事選投票率56・56%、過去最低 前回下回る

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 秋田県知事選の投票率は56・56%で過去最低となった。これまで最低だった2017年の前回選を0・27ポイント下回った。新型コロナウイルスの影響で、多くの候補者が集会を控えるなどして盛り上がりに欠いたほか、政策の明確な違いを打ち出せなかったこともあり、関心はあまり高まらなかったとみられる。

 今回はコロナ下で初の全県選挙。各陣営は、有権者に直接訴えかける屋内での集会を自粛せざるを得なかった。このため選挙カーからの呼び掛けや街頭演説を中心に運動を展開。会員制交流サイト(SNS)での情報発信にも力を入れたが、反応は鈍かった。

 現職に新人3氏が挑んだ今回は、新型コロナ対策や人口減少問題への対応、佐竹県政の継続の是非が争点になったが、政策論争は十分に深まらなかった。

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