県知事選、現職の壁打ち破れず 3氏、支援者に感謝

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村岡氏「訴え伝わらず残念」 今後の活動、明言避ける


 「秋田再起動を図る」と県政刷新を訴えたが、現職の壁は破れなかった。佐竹氏の当選確実が伝えられた直後の午後8時10分すぎ、秋田市川尻大川町の選挙事務所に姿を見せた村岡敏英氏(60)は、集まった支援者ら約50人を前に神妙な面持ちで「私の実力不足。訴えてきたことが、なかなか県民には伝わらず、非常に残念だ」と語った。

敗戦の弁を述べる村岡氏=秋田市川尻大川町の選挙事務所


 自民党を離れて応援に回った県議の鈴木洋一氏を含め、7人の県議の支援を得て臨んだ選挙戦。「沿道や街頭演説で、本当に多くの人から『秋田はこのままでいいのか』と声を掛けていただいた」と振り返りつつ、「それ以上は敗者は述べるべきではない。全県で頑張っていただいた方々に感謝申し上げる」と頭を下げると、支援者からねぎらいの拍手が送られた。

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