海を大事に考えてほしい… 県内の関係者からも懸念の声

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 東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する方針を政府が固めたことを受け、福島県の漁業関係者や観光・飲食業界からは「10年かけて徐々に薄まりかけていた風評被害が再燃するのでは」と、生活の糧への悪影響を心配する声が相次いだ。

 秋田県内の鮮魚店や漁業関係者も懸念を募らせる。

 県内産を中心に取り扱う秋田市民市場内の鮮魚店・安亀商店では、東日本大震災発生の数年後から宮城、福島県産の魚介類も店頭に並べ始めた。太平洋側の漁業者が風評被害に苦しむ中、力になりたいとの思いからだった。ただ、他産地と比べ3割ほど安く販売せざるを得ないこともあるという。

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