入札不調、航空機新世代モーター施設開設延期 秋大など整備

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 秋田大学が、航空機の新世代モーターの開発に向け、秋田市雄和の旧種平小学校で整備を進めている「電動化システム共同研究センター」の主要試験施設の開設が今秋以降にずれ込む見通しとなった。当初は今月の予定だったが、工事の入札不調が続き、建物の改修が進まないためだ。開設がさらに遅れると研究にも影響が出かねないとして秋田大が近く3度目の入札を公告する。

 主要試験施設の名称は「新世代モーター特性評価ラボ」。主に体育館を改修して中型航空機の内部を通る配電線を実寸大で再現し、モーターの性能評価試験やモーターで駆動する装置の耐久試験などを行う。開設後は県立大学などとの共同研究にも活用する。

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