聖火リレー、八十八カ所霊場へ 徳島、南部から2日目

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徳島県美波町で聖火のトーチを掲げ走るランナー。奥は四国八十八カ所霊場の一つ薬王寺=16日午前
徳島県美波町で聖火のトーチを掲げ走るランナー。奥は四国八十八カ所霊場の一つ薬王寺=16日午前

 東京五輪の聖火リレーは16日、徳島県での2日目が実施された。聖火は、ぽつぽつと雨が落ちる中、午前9時すぎに海陽町の地域振興施設・阿波海南文化村を出発。県南部の山河を巡り、四国八十八カ所霊場の一つで美波町にある薬王寺などを経て、夜に徳島市内に到着し、県内での日程を終える。

 薬王寺は、奈良時代の726年に建立されたと伝わり、厄よけの寺と呼ばれる。四国遍路をする人々が立ち寄る23番札所にもなっている。

 リレーは午後、ひな人形を多く展示する勝浦町の人形文化交流館などへ。ゴール会場では、徳島の夏の風物詩「阿波おどり」の踊り手らが、最終走者を出迎える。