【教育2021】友達できる?勉強は?…小1の親「不安ばかり」

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 桜咲く4月、新1年生が小学校の門をくぐった。胸を躍らせる子どもたち。一方、学校生活になじめるだろうかと心配な親は少なくない。「先生の話を聞けるかな」「友達はできるかな」「勉強についていけるかな」―。秋田の「小1の風景」をのぞいた。

小学校の入学式を終えた親子。子どもたちは新生活への期待と不安でいっぱい=秋田市内(写真と登場人物は関係ありません)


 「幼稚園の時は外で元気に遊んでばかりだったんです。一日中、席に座っていられるのかな」。この春、次男が小学1年生になった秋田市の40代女性はこう不安を語る。

小規模幼稚園からマンモス校へ


 次男は小規模な幼稚園からマンモス校に入学。人間関係が心配だ。「本人も慣れない環境にさらされて緊張し、疲れて帰ってくるんじゃないか」

 県南の公務員の男性(44)は、次男が小学校に入学。登校初日、家に帰ってきた息子のランドセルを開いて驚いた。勉強道具や筆箱が入っていない。理由を聞くと「学校に忘れた」。机の中に置いてきたという。明日は持って帰るように言い聞かせたが、翌日もまた全て学校に忘れてきてしまった。「『これが1年生なんだ』と思いました」

 長男が1年生になった県南の30代保育士女性は「不安なことばかり」と語る

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