4期目の佐竹県政 課題山積、問われる手腕

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 知事選で4選を決めた佐竹敬久知事の4期目の任期が20日、始まる。自ら最後の任期と公言する4期目の県政運営では新型コロナウイルス禍の中、秋田が直面する問題にどう対処し、県勢の発展につなげるかが問われる。佐竹知事が人口減少対策として新たに打ち出した中小企業再編などの課題を探った。


人口減対策:賃金向上、先行き不透明


 「若者の雇用の場が少ないことが秋田の一番の弱点。賃金を上げるため、中小企業の統合や合併がある程度必要だ」。知事選の投開票日から一夜明けた5日、最後の任期で注力する分野を問われた佐竹知事は、中小企業の再編を真っ先に挙げた。

 翌6日の記者会見でも賃金向上を人口減少対策の重要課題に位置付け、「県で目標をつくり、企業の統合を支援していく」と語った。

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