4メートルのわら人形堂々と 末広町の鹿島様、2年ぶり衣替え

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新しいわらを鹿島様に取り付ける末広町内の住民


 厄よけの神として、地域で守り継がれている巨大なわら人形「鹿島様」。そのわらを新しいものに取り換える作業が18日、湯沢市岩崎地区の末広町内で2年ぶりに行われた。およそ30人の住民が古くなったわらを外し、地域の幸いを願いながら丁寧に「衣替え」を進めた。

 末広町内の鹿島様は高さ約4メートル。千年(ちとせ)公園内の水(すい)神社裏手に祭られ、長く一帯を見守ってきた。

 住民たちは午前8時に集まると鹿島様の古いわらを外し、用意した50~60束の新しいわらを使って腕、頭、脚など体の部分を作っていった。それらを縄で巻き付けて固定。仕上げに木彫りの面をかぶせ、木刀を持たせた。

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