黒人暴行死、元警官に有罪評決 バイデン氏「正義への一歩」

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米黒人男性暴行死事件の有罪評決を受け、両手を上げて喜ぶ女性ら=20日、米ミネアポリス(共同)
米黒人男性暴行死事件の有罪評決を受け、両手を上げて喜ぶ女性ら=20日、米ミネアポリス(共同)

 【ミネアポリス共同】米中西部ミネソタ州ミネアポリスで昨年5月に起きた黒人男性ジョージ・フロイドさん=当時(46)=暴行死事件で、ミネアポリスの州地裁の陪審は20日、白人の元警官デレク・ショービン被告(45)=事件後に免職=に第2級殺人などの罪で有罪の評決を出した。被告は無罪を主張したが、陪審は起訴内容を全面的に認めた。

 昨年全米に拡大した人種差別抗議デモの再燃は遠のいた。バイデン大統領はホワイトハウスで演説し「正義への偉大な一歩になり得る」と評価した。量刑(最高で禁錮40年)が近く言い渡され、被告は控訴するとみられる。