給付費2000万円を不正受給 放課後デイ事業者

会員向け記事
お気に入りに登録

 秋田市などで障害児通所支援事業所を運営する民間事業者「こうせい」(秋田市楢山、渡部恒社長)が2019年5月~20年12月、職員を適正に配置せずにサービスを行い、市から報酬に当たる給付費を受領していたことが22日分かった。市は不正受給額は約2千万円に上るとしている。今後、行政処分を行う方針。

 こうせいは、障害のある子どもを放課後や休日に預かり、療育支援を行う「放課後等デイサービス」(放課後デイ)を秋田市3カ所、大仙市1カ所の施設で認可を受けて運営。利用料は約1割が利用者の自己負担、約9割は給付費として公費で賄われている。

 渡部由理枝専務は「問題がないと思っていた。私たちの勉強不足だった。返還しなければいけない金額があれば返還したい」と話した。

※この記事は「会員向け記事」です。電子版への登録が必要です。
(全文 551 文字 / 残り 226 文字)

秋田の最新ニュース