北海道、まん延防止要請を準備 鈴木知事「速やかに」

お気に入りに登録

 北海道の鈴木直道知事は23日、新型コロナの対策本部会議で、まん延防止等重点措置の適用要請に向けて検討するよう指示し、本格的に準備に入った。同日の感染者は158人で、目安となる「直近1週間で10万人当たりの新規感染者15人」を超えた。

 特に感染が急速に拡大している札幌市を対象区域とする方向。鈴木知事は「札幌市の厳しい感染状況と医療提供体制に鑑み、まん延防止等重点措置について、速やかに検討を進めるよう指示する」と話した。同市との協議などを踏まえて正式に判断する。

 道では2月以降、感染拡大が落ち着いていたが、4月22、23日は新規感染者数が150人を超えた。