クボタなどカンボジアで共同受注 下水道整備事業、23億円

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 クボタと水道関連設備を手掛けるメタウォーターは23日までに、カンボジアの首都プノンペンの下水道施設整備事業を共同で受注した。都市化によって増加している汚水の処理施設を建設し、衛生環境を改善する。契約金額は約23億円。

 2019年に日本とカンボジアの両政府が調印した無償資金協力の一環。現地の「チェングエック湖」に処理施設を建設する。工期は5月から約2年半の予定。

 プノンペンでは近年都市化による人口増加で湖に汚水が流入。湖の埋め立ても進み、水質悪化が深刻になっている。現状では下水道処理施設がなく、湖で自然浄化している。