新たな道で(2)放送事業会社から酒蔵専務・齋藤雅昭さん 蔵変革へ慣習に風穴

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飛良泉本舗の蔵の前に立つ齋藤さん
飛良泉本舗の蔵の前に立つ齋藤さん

 携帯電話がひっきりなしに鳴る。酒販店の店主たちからだ。彼が手掛けた新しい日本酒を評価し激励する内容に、自然と表情もほころぶ。

 「ありがとうございます。うれしいです。頑張ります」。電話口でそう答えるのは、にかほ市平沢の酒蔵「飛良泉本舗」の専務・齋藤雅昭さん(33)だ。

 都内の放送事業会社の営業マンだったが、3年前に実家の飛良泉本舗に戻った。日本屈指の歴史を持つ酒蔵で、脈々と続くあらゆる慣習に風穴をあけようと奔走している。

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