産地を守れ(4)コメ 新たな育苗法に挑戦

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自動播種機の様子を確認する今野さん。ハウスを使わない育苗に挑戦する
自動播種機の様子を確認する今野さん。ハウスを使わない育苗に挑戦する

 「生育が心配だから、少し多めにまこう」

 大仙市大曲西根の稲作農家・今野登さん(74)は今年、初めてビニールハウスを使わない育苗に挑戦する。大雪で5棟あった育苗用ハウスの大半が壊れたためだ。

 県内では、種もみをまいた苗箱をビニールハウス内に並べて育てるのが一般的。今野さんもこれまでハウス内で育苗していたが、今年は露地で苗を育てなければならない。今野さんがいま取り組むのは「プール育苗」。板などで作った浅いプールを屋外に用意し、そこに苗箱を浸して育てる方法だ。

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