大森山送信所の二酸化炭素ゼロに 秋田テレビとエフエム秋田

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認証書交付式に出席した(左から)小笠原・東北電執行役員秋田支店長、エフエム秋田の船木社長、秋田テレビの石塚社長、猿田副知事
認証書交付式に出席した(左から)小笠原・東北電執行役員秋田支店長、エフエム秋田の船木社長、秋田テレビの石塚社長、猿田副知事

 秋田テレビとエフエム秋田は、両社で共同利用する大森山送信所(秋田市浜田)で二酸化炭素(CO2)を排出せずに発電した電力の使用を開始し、26日に県庁で認証書交付式が行われた。両社の再生可能エネルギー推進に向けた取り組みの一環。

 県と東北電力が共同で提供する電力供給メニュー「あきたEネ!オプション水力100%」を利用する。メニューは、県営水力発電所で発電した電気を東北電が買い取り、現行の電気料金に1キロワット時当たり2・2円の「環境価値」分を上乗せして販売する内容。

 大森山送信所は、秋田テレビが設立された1969年に完成。県内の中継局に電波を送る親局として稼働している。電波塔の高さは約180メートルで、85年からはFM秋田が秋田テレビと共同で使用。年間の電気使用量は計約20万キロワット時で、今月23日からは全て県営水力発電所で発電した電気で賄っている。

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