竿燈、八橋での開催目指す 5月末に最終判断

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多くの観光客や参加者でにぎわった竿燈まつり=2019年8月3日
多くの観光客や参加者でにぎわった竿燈まつり=2019年8月3日

 秋田市竿燈まつり実行委員会(会長=穂積志市長)は27日、同市の秋田キャッスルホテルで総会を開き、今年の秋田竿燈まつり(8月3~6日)について八橋運動公園内での開催を目指すことを決めた。ただ、県内でも新型コロナウイルスの感染者が増えており、今後の感染状況次第では中止も検討し、5月末に最終判断するとした。

 実行委は、新型コロナの感染対策のため、不特定多数の人が訪れる竿燈大通りでの開催は困難と判断した。八橋運動公園内の会場はソユースタジアム、さきがけ八橋球場、あきぎんスタジアムの3施設。入場者を管理できるよう予約販売の有料観覧席のみとし、各会場の収容率を50%以下とする。1日当たり9千席、4日間で3万6千席を販売する。団体客向けの観覧席は5月10日、個人客向けは6月1日に予約販売を始める。妙技会はCNAアリーナで行う。

 穂積市長は取材に対し、開催の判断基準について、コロナに関する県の警戒レベルが現在の「3」から「4」に引き上げられた場合はまつりを中止する考えを示した。県は県境をまたぐ移動の自粛を呼び掛けており、現在の感染状況が続けば県外からの誘客も難しいとした。

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