さきがけ政経懇話会:2021年度の経済展望

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鈴木明彦さん
鈴木明彦さん

 秋田さきがけ政経懇話会の4月例会が28日、秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれた。三菱UFJリサーチ&コンサルティング(東京)の研究主幹、鈴木明彦さん(62)が「2021年度の経済展望」と題して講演。新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けている国内景気について、「20年5月ごろを底に回復に転じたが、今は踊り場だ。ワクチン接種が広がり、社会不安が解消されれば需要は戻る」との見方を示した。

 鈴木さんは08年のリーマン・ショック時と比較し、「(今回の方が)回復ペースは速い。実質国内総生産(GDP)はコロナ前の水準に近づいている」と説明。設備投資や輸出もリーマン時と比べると減少がやや小幅にとどまっており、景気は回復軌道にあるとした。

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