ニュースの「つぼ」:GIGAスクール構想

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端末を使って学習する子どもたち
端末を使って学習する子どもたち

 この春、全国の小中学校の児童生徒に1人1台ずつデジタル端末が配られた。教育に情報通信技術(ICT)を生かす「GIGAスクール構想」の一環。当初は2023年度中に配布を終える予定だったが、新型コロナウイルスの影響で計画が3年前倒しされた。そもそもなぜ構想は生まれたのか。

 きっかけは、教員が子どもに教える内容の基準となる「学習指導要領」の改訂だ。文部科学省は17、18年に改訂した指導要領の中で、情報モラルや機器の操作といった「情報活用能力」を言語能力と並ぶ「学習の基盤となる資質・能力」と位置付け、学校の環境整備とICTを活用した学習の充実に配慮するよう明記した。

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