秋田県内、山菜シーズンたけなわ 「質、量ともに良い」

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旬の山菜が並ぶ秋田市民市場の「藤原商店」=秋田市中通、4月27日
旬の山菜が並ぶ秋田市民市場の「藤原商店」=秋田市中通、4月27日

 秋田県内は山菜シーズン真っただ中。市場や直売所にはさまざまな種類の山の幸が並ぶ。一方で、春の味覚を求めて山に入る機会が増えるこの時期、注意しなければならないのがクマとの遭遇だ。4月には大館市で今年初のクマによる人身被害も発生しており、関係者は警戒を強めている。

 秋田市中通の秋田市民市場にある「藤原商店」。店頭には由利本荘市産のシドケやホンナ、アイコをはじめ、県産の山菜10種ほどが並ぶ。今後はウドや生ワラビの入荷が増える見通しだ。

 県内は昨冬、県南部を中心に大雪に見舞われた。山菜の生育が遅れるのではと心配されたが、同店の藤原聖山代表(67)は「4月からの好天で入荷の遅れもなく、例年並みの出足。質、量ともに良い」と話す。新型コロナウイルスの影響で離れて暮らす子どもや親戚が連休中に帰省できないため、山菜を購入して県外に送る客も目立つという。

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