豚熱ワクチン、県内22万頭へ接種完了

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県が1月から行った県内の飼育豚へのワクチン接種(県提供)
県が1月から行った県内の飼育豚へのワクチン接種(県提供)

 秋田県は豚熱(CSF)の感染を予防するため、県内でワクチン接種の対象としていた飼育豚(約22万頭)への接種を4月下旬に終えた。1月中旬にスタートし、3カ月超で作業が完了した。ただ、接種しても全ての豚に免疫ができるわけではないとし、ウイルスを運ぶ野生イノシシの侵入防止など農家に対策の徹底を呼び掛けている。

 本県は昨年12月下旬、隣県の山形県小国町で野生イノシシの豚熱感染が確認されたことを受け、農林水産省から豚熱の「ワクチン接種推奨地域」に指定された。ワクチン接種は、県が県内82養豚場の計22万2895頭に実施。20日以内に出荷予定の豚は国から接種を控えるよう求められているため、対象外とされた。4月27日の大館市の養豚場(対象約3400頭)を最後に全県での接種を終えた。

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