特殊詐欺被害の心理:研究者の目(3)電話、犯人側のみ有利 声の主聞き分けは困難

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作業を指示する音声をヘッドホンで聞きながら鉛筆を立てる島根県警職員=2020年11月、島根県警本部
作業を指示する音声をヘッドホンで聞きながら鉛筆を立てる島根県警職員=2020年11月、島根県警本部

 知覚心理学を専門とする北川智利(のりみち)立命館大客員教授は、人の声を耳元で聞く電話機によるコミュニケーションそのものが、だまされやすさを助長していると考える。

 2020年11月19日、島根県警本部で開かれた県警職員を対象とする講習会。北川教授の知見を生かした防犯教室を催す津和野署の取り組みが紹介された。

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