任天堂、過去最高益4800億円 巣ごもり需要で前期比85%増

お気に入りに登録
※写真クリックで拡大表示します
家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」=2017年1月
家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」=2017年1月

 任天堂が6日発表した2021年3月期連結決算は、純利益が前期比85・7%増の4803億円で過去最高を更新した。新型コロナウイルス流行に伴う巣ごもり需要を取り込み、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」関連の販売が好調だった。これまでの最高益は09年3月期の2790億円。

 昨年3月に発売したスイッチ向けソフト「あつまれ どうぶつの森」は累計販売本数が3263万本に達した。その他のヒット作にも恵まれ、21年3月期のソフト全体の販売は前期比36・8%増の2億3088万本だった。スイッチ本体の売れ行きも好調だった。