「自然の中で仕事」が魅力! 県内林業現場、30代以下増加

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秋田林業大学校を卒業後、家業の林業会社に就職した佐藤さん。チェーンソーを巧みに操るなど第一線で活躍する=4月26日、横手市雄物川町造山

 秋田県内の林業現場で働く若者が増えている。2019年度の30代以下の林業従事者は400人を超え、全体の約3割を占めた。人数、割合ともに過去最高で、国の交付金を使った県の緊急雇用創出事業や研修制度「秋田林業大学校」の開講などが後押しになっているとみられる。一方で、林業従事者の全体数は減少傾向にあることから、県などはさらなる担い手確保に力を入れる。

 県森林整備課によると、県内の19年度の30代以下の林業従事者は431人。全体(1360人)の31・7%に上る。年代別の統計が残る01年度は210人で全体(2044人)の10・3%にとどまっており、20年近くで人数は2倍超、割合は3倍超に伸びた。

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