時代を語る・大里祐一(3)3歳で中国山東省へ

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中国へ渡る船の中で父と一緒に
中国へ渡る船の中で父と一緒に

 私は昭和11(1936)年3月、埼玉県浦和市(現さいたま市)で生まれました。父の文祐が都立駒込病院に内科医として勤務していたためです。

 当時は疫痢とか赤痢とか容易ではない症状の子どもが多く、毎日のように死んでいくんだそうです。亡くなった子のお父さんが「今度生まれてくる時はいい所に生まれてこいよ」と話すのを聞きながら仕事をしていたと言っていました。

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