横浜→北秋田→大館 場所は変われどロシアパンの味守る「サンドリヨン」

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店内に立つ小笠原さん
店内に立つ小笠原さん

 大館市幸町に本格的なロシアパンを作るベーカリー「サンドリヨン」がある。当初は横浜市にあったが移転を重ね、現在は大館市の小笠原光治さん(74)が味を守る。3坪ほどのこぢんまりとした店が生み出すパンはロシア大使館職員にも食され、今や全国に知られている。

 小笠原さんによると、サンドリヨンは、上小阿仁村出身の夫妻が2000年に横浜市内で開業した。02年のサッカーワールドカップ日韓大会ではロシア代表チームにパンを納入するなど、本格的ロシアパンの味は広く知られた。

 だが夫妻のうち夫が亡くなったことで、10年に横浜から北秋田市へと移転。その後、妻と知り合いだった情報システム会社社長の小笠原さんが店を引き継ぐことになり、18年には大館市に移転した。

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