プーチン大統領「侵略許さない」 対独戦勝76年、愛国心訴え

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 【モスクワ共同】ロシアの首都モスクワで9日、第2次大戦の対ナチス・ドイツ戦勝76年を祝う大規模な軍事パレードが行われた。プーチン大統領が演説し、戦争は忘れがたい悲しみをもたらしたとして「再び侵略的な計画を企てる者は許されない」と強調。軍事力を誇示し、国民の愛国心に訴えた。

 ロシアは反体制派弾圧やウクライナ情勢を巡り米欧との関係が「冷戦終結後最悪」とされるほど冷え込んでいる。プーチン氏は演説で「ロシアは国際法を擁護するとともに断固として国益を守り、国民の安全を確保する」と述べた。

 軍事パレードはロシア各地のほか、実効支配する北方領土でも行われた。

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