県幹部と元相談役、数年来の知人か 官製談合事件

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県警本部
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 秋田県発注工事を巡る官製談合容疑事件で、逮捕された県幹部と業者の元相談役が少なくとも数年来の知人で、元相談役が県幹部の職場を1人で訪ねた際に入札情報の漏えいがあった疑いのあることが10日、捜査関係者への取材で分かった。

 官製談合の疑いが持たれているのは、県北秋田地域振興局が昨年5月に開札した県道大館能代空港西線(鷹巣西道路)に標識などを設置する工事の入札2件。当時、振興局の建設部長だった県建設政策課政策監(58)が、入札の公告期間である昨年4月23日から5月18日の勤務時間中、秋田市飯島の建設業者元相談役(71)の訪問を振興局内で受け、非公表となっている最低制限価格を算出するのに必要な経費の金額を伝えた疑いが持たれている。

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