警戒レベル4「大人数」基準示さず 知事「エビデンスない」

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 秋田市を対象とする新型コロナウイルス感染警戒レベルの引き上げに伴い、県は「大人数」での集まりや旅行を避けるよう求めたが、人数の基準は示していない。佐竹敬久知事は10日、取材に対し「人数制限に科学的エビデンス(根拠)はない。それぞれで判断すべきだ」と述べた。

 人数の基準を示さない理由について、県総務課は「感染リスクは状況によって異なり、人数で区切るとかえって気の緩みにつながる」と説明。大声を出さない、人と人の間隔を空けるといった対策ができていれば、主催者の判断でイベントは開催可能だとした。

 佐竹知事も人数の基準については「球場に100人でやるのと狭い場所で30人でやるの、どちらがいいかは決められない。要請なので後は判断に任せる」と語るにとどめた。

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