【教育2021】悩んだ時、苦しい時に「読書のススメ」

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 小中学生、高校生の皆さん、最近どんな本を読みましたか? 勉強や部活に忙しく、ゆっくり読書する時間はないかもしれません。でも悩んだ時や苦しい時、本はきっと皆さんの助けになってくれます。こどもの読書週間(4月23日~5月12日)に合わせ、県内の2人の司書にお薦めの本と読書への思いを聞きました。

物語に自分自身投影/秋田南高校学校司書・杉山さん

お薦めの本の魅力について語る杉山さん

 秋田南高校の学校司書、杉山芙美子さん(38)は、中学生の時に衝撃を受けた本がある。

 中井英夫さんの推理小説「虚無への供物」(講談社)。夢野久作の「ドグラ・マグラ」、小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」とともに「日本三大奇書」と呼ばれる一冊だ。当時テレビドラマにもなり、杉山さんは「オリジナルの本が読んでみたい」と手に取った。

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