「軍事協力が高度化」と仏大使館 離島防衛訓練めぐり認識示す

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海上自衛隊の補給艦「ましゅう」(手前)から補給を受けるフランス海軍のフリゲート艦「シュルクーフ」=4日、沖縄周辺海域(海上自衛隊提供)
海上自衛隊の補給艦「ましゅう」(手前)から補給を受けるフランス海軍のフリゲート艦「シュルクーフ」=4日、沖縄周辺海域(海上自衛隊提供)

 自衛隊と米国、フランス、オーストラリア各国軍は九州や東シナ海で離島防衛訓練を始めた。在日フランス大使館は、インド太平洋の各国との協力関係が向上しているとして「共同訓練は歴史的なイベント。軍事協力が高度化していることを示している。日仏の交流や演習の頻度を増やしたい」との認識を示した。共同通信の取材に12日までにメールで回答した。

 フランスはポリネシアやニューカレドニアなど南太平洋に領土を持つ。岸信夫防衛相は「自由で開かれたインド太平洋の同志国」と連携強化への期待を表明しており、日米は、海洋進出を強める中国へのけん制姿勢で歩調を合わせたい考えだ。