ワクチン併用、副反応増加 英で治験、重症化はせず

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米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン=2月、熊本県八代市の熊本総合病院
米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン=2月、熊本県八代市の熊本総合病院

 【ロンドン共同】英オックスフォード大などの研究チームは、米ファイザー製と英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを1度ずつ併用した場合、同種のワクチンを2度接種した場合と比べて発熱や悪寒など副反応がより多く報告されたとする臨床試験(治験)の暫定結果を公表した。いずれも入院するほど重い症状ではなかった。13日付英紙が伝えた。

 ワクチン併用の治験は2月に始まり、6月にも詳細な結果が公表される。感染予防効果や安全性が確認されれば、各国政府は柔軟なワクチン供給計画を立てることが可能になる。