小松由佳さんに山本美香賞 シリア難民描いた著書が高評価

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シリア難民の取材のためトルコ南部を訪れた小松さん。背負っているのは次男=2019年11月
シリア難民の取材のためトルコ南部を訪れた小松さん。背負っているのは次男=2019年11月

 シリア内戦の取材中に銃撃され死亡したジャーナリスト山本美香さんの遺志を継ごうと設立された「山本美香記念国際ジャーナリスト賞」の第8回受賞者に、秋田市出身のフォトグラファー小松由佳さん(38)が選ばれた。戦乱が続くシリアの内側を描いたノンフィクション「人間の土地へ」(集英社インターナショナル)が高く評価された。

 第8回受賞者は他に、フィリピン生まれ、千葉県育ちのドキュメンタリー作家小川真利枝さんが選ばれた。授賞式は今月26日に都内で行われる。

 小松さんは16~17年、「人間の土地へ」の基となる連載「道~ヒマラヤから沙漠へ」を秋田魁新報電子版に執筆していた。

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