時代を語る・大里祐一(11)大館市立病院に赴任

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昭和45年に改築工事が完了した大館市立総合病院
昭和45年に改築工事が完了した大館市立総合病院

 昭和43(1968)年に東北大学大学院の博士課程を修了し、論文を提出して学位をもらいました。それで山形敞一先生の第3内科にそのまま入局する形で大学病院に残りました。最近問題になった、いわゆる無給医局員(無給医)というわけです。

 第3内科には医師が80人ぐらいいましたが、ポストがそんなにあるわけじゃありません。給料をもらっていたのは何人もいないんですよ。それで週1回ほかの病院に出張に行ってアルバイトしてとか、みんなそうやって飯を食ってたんです。今でも無給がいるというのには驚かされますが、私らの時代はそれが当たり前だと思ってましたね。

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