宿泊「県民割」の延長検討 知事、感染状況踏まえ期間判断

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 秋田県の佐竹敬久知事は17日の記者会見で、県民向け宿泊費補助事業「『旅して応援!』あきた県民割キャンペーン」について、5月末までとしている利用期限の延長を検討する考えを明らかにした。延長幅は、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて判断する。

 県民割は、県内の宿泊や日帰り旅行について1人当たり5千円を上限に半額を補助する。新型コロナの影響が続く観光産業の支援が狙いだ。都道府県独自の旅行割引を対象にした国の補助金を活用し、約32億円を予算化して先月始まった。

 県は最大約40万泊分の利用を想定。利用実績は明らかになっていないが、佐竹知事は「県民は相当感染を警戒し、旅行に行っていない」との認識を示し、「利用期限の延長を検討する」と述べた。

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