ベニズワイガニ、鮮度長持ちに 男鹿水産が新装置導入

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男鹿水産の冷蔵庫内で、ベニズワイガニをPRする菅原社長。壁に設置されているグレーのマット状のものが鮮度保持装置
男鹿水産の冷蔵庫内で、ベニズワイガニをPRする菅原社長。壁に設置されているグレーのマット状のものが鮮度保持装置

 ベニズワイガニの漁から加工、販売まで手掛ける男鹿水産(男鹿市船川港船川、菅原一社長)は、カニを保存する自社冷蔵庫に鮮度保持装置を導入した。従来は水揚げから4日間だった消費期限が少なくとも2日間延びるとしている。販売機会の増加や廃棄の削減につなげたい考えだ。

 鮮度保持装置は機器メーカーDENBA(デンバ、東京)が開発。デンバによると、マット状の装置を冷蔵庫内に設置することで、微細な振動を発生させてカニに含まれる水分子を活性化させる。冷蔵庫内の温度をマイナスまで下げても凍らせずに保存でき、食品の鮮度を従来より長く維持することが可能になるという。

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