時代を語る・大里祐一(12)市立病院を辞し開業

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れんが貼りの外壁の大里医院。建物は開業当時のまま
れんが貼りの外壁の大里医院。建物は開業当時のまま

 大館市立総合病院では、私が赴任した昭和44(1969)年当時は注射器を再利用していました。手術室の手前に「サプライ」という部屋があって、女性スタッフが針を煮沸消毒して乾かして、ということをやっていたんです。

 その3年前、肝炎の勉強に行った岡山大学では、注射器は使い捨てのディスポーザブルになっていました。輸血でうつる肝炎もありましたから、導入が早かったんだと思います。

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