県内でワクチン便乗詐欺か 不審電話、文書相次ぐ

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秋田県警本部(資料写真)
秋田県警本部(資料写真)

 新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、秋田県内の高齢者への不審な電話や文書が届く事案が相次いでいる。いずれも「希望日に予約を取れる」などとかたり、金銭や個人情報を求める内容だ。県警は「ワクチン接種の予約で自治体が金銭を要求したり、個人情報を聞き出したりすることはない」として注意を呼び掛けている。

 国民生活センターは、ワクチン接種に便乗した悪質商法を「ワクチン詐欺」と呼び、2月15日に専用の相談窓口を開設。今月12日までに計1853件の相談があり、うち33件がワクチン詐欺が疑われる内容だった。全国の消費生活センターなどにも、同日まで少なくとも92件の相談が寄せられた。

 県生活センターは「不審な連絡があった場合はすぐに応じず、生活センターや市町村、警察署などに確認してほしい」としている。

 国民生活センターの新型コロナワクチン詐欺消費者ホットラインTEL0120・797188(午前10時~午後4時、土日祝日も対応)、県生活センターTEL018・835・0999(平日午前9時~午後5時

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